Xmasの奇蹟 #16-18

Xmasの奇蹟｜東海テレビ昼ドラ
月曜が祝日だったので今週は4話。いやぁ目まぐるしい。ホント昼ドラってジェットコースターだよなぁ。一週間分をまとめて観てるから、余計にだとは思うけど。1話の中に必ず盛り上がりを入れると、こうなっちゃうんだろうけどね。
博人は実花にゼノじゃないとバレて「わたしがあなたを守ってあげる」と言われてると思ったら、ノクターンで客にピアノ弾けとか言われて喧嘩して、やけになって実花と関係をもつし。いつ直が帰ってくるかも知れないのに、ベッド使うなよー。その晩は直はずっと会社だったけど。
で、浩志がマンションの郵便受けに入れたゼノの演奏が入ってるCD-ROMを聴いて、「誰がこのピアノを弾いてるんだ」って動揺しまくって暴れて、果てには壊れた博人。単に買ったCDをコピーしただけかも知れないのに、なんでそんなに騒ぐのか意味がわかんなかったんだけど。売ってるのとはバージョンが違うの？
そんな博人を見かねた実花が、ピアノの蓋をガーンとやって博人は骨折して、再起不能に。で、やっと直に「ゼノは浩志」と告白。実花だけが知ってる期間は意外に短かったな。
ゼノのコンサートを開くという浩志の夢だけを頼りに生きてきた直は、浩志が死んだ時点で夢も消えていたと知り、ショックで会社をたたむ。で、マンションで自殺を図ろうとする模様。浩志が助けに行くから死なないだろうけど、せめて会社の整理がすべて終わってからにしようよ。
もうホントにみんな自分勝手すぎ。仁美は事故の前と変わってしまった健が受け入れられず、部屋の前で待ったり、実力行使で服を脱ごうとしたり。部屋の中には母親が居るんだから、ドアの前で待ったりしないで入ればいいじゃん。悲壮感漂わせすぎ。
浩志は先週は健になりきろうとしてたけど、諦めたらしい。ノクターンのバイトを辞めてダブルエックスで働き始めたけど、どうしてバイトを辞めようとしたのかを忘れてるよなぁ。
このまま浩志が自分だと告白しないままで、直とできちゃうというのは避けて欲しいぞ。いくら年下くんドラマ好きのわたしでも、それはちょっと‥‥。