素子さんの新刊「イン・ザ・ヘブン」の発売記念に代官山の蔦屋書店で行われた、ミニトーク＆サイン会に行ってきたぁ。 3月に池袋ジュンク堂でやったトークセッション以来だけど、あの時は「日本SF作家クラブ創立50周年記念 プラネタリウム番組を語る」で4人…

映画『リアル～完全なる首長竜の日～』 健んのリアルをやっと観てきたよ。まだ書いて無いけど先月は図書館を観たので、わたしにしては珍しく2ヶ月連続の映画観賞。 えーっと。うーん‥‥。あー、健んはカッコ良かったし綾瀬はるかは可愛かった。映像もキレイだ…

空飛ぶ広報室がドラマ化するという嬉しいお知らせがっ！ 『空飛ぶ広報室』ドラマ化 - 有川浩と覚しき人の日記 - Yahoo!ブログ 新垣結衣：有川浩原作「空飛ぶ広報室」のドラマ化でTBS連ドラ初主演 - MANTANWEB（まんたんウェブ） 日曜劇場『空飛ぶ広報室』｜ …

新井素子さんの「星へ行く船」のシリーズが復刊するらしい！素晴らしい！しかも書き下ろしもあるという情報があるので、嬉しすぎる！ やっぱ太一郎さんがパスポートを取りに行って船ごと吹っ飛ばされちゃう話かなぁ。昔語り形式とかにして、チラッとでもあゆ…

うおー。いつの間にか図書館戦争のキャストが発表されてた！ 柴崎は栗山千明か、なるほど。アニメの絵柄に似てるって言われたらしいし、イメージはぶれないかな。ロングヘアーで優秀でツンとしてて‥‥背がちょっと高いけど許容範囲。小牧教官は田中圭かぁぁ‥‥…

土曜日は神保町の古本まつり＋ブックフェアに。 ホントは新刊書店の屋台に行きたかったんだけど、スロースターターすぎて着いたらすぐに「終了です」のアナウンスが(汗) 目当てのハヤカワを探したけど見つからず。素子さんのサイン本はきっと、もう売り切れ…

神保町の古本まつりに行ったら、テレビの撮影が何組か。レポーターと思われるおじさんを追い抜いたら、なんとウィッキーさんだった！「ぐーっど、いぃぶにぃぃん」とハイテンションだったよ。 帰りの電車で爆睡したら、風邪をひいたみたいで頭痛‥‥。おかげで…

しばらく前に買って読んだけど、感想を書いてなかったのでついでに。阪急電車 （幻冬舎文庫） [ 有川浩 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 文庫 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 575円テレビで映画版をやったので録画したはいいけど、原作…

土曜日に買物に行った時に、「シアター!」「シアター!2」「有川浩脚本集 もう一つのシアター!」の3冊を買ってもらった。 [rakuten:book:13456418:detail] シアター！（2） （メディアワークス文庫） [ 有川浩 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > …

有川さんが「空飛ぶ広報室」の宣伝でブランチに出てたぁ。ブランチは本紹介コーナーだけを毎週録ってるんだけど、録ってて良かったぁぁぁ。 浜松基地で練習機（戦闘機とは違うんです！(笑)）に1時間も乗せてもらってたよ。チャンバーの映像もあったりして楽…

おおお。「県庁おもてなし課」映画化か！ 題材的にも映像化しやすいから、早晩映画化されると思ってたよ。 主人公の掛水を錦戸亮ってのは、いいんじゃないかなぁ。「またジャニタレ」とか批判されるのは目に見えてるけど、そんなに違和感は無いなぁ。明神さ…

有川浩さんの最新刊「空飛ぶ広報室」。感想が遅くなっちゃったけど、発売日の前日にオットがサイン本を買ってきてくれて、その晩に読破。既に3回くらい読んだよ。←読みすぎ空飛ぶ広報室 [ 有川浩 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > 日本の小…

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012081290070300.html 「街のどこにも本屋さんがない。そんな市町村が増えている。」 いわゆる町の本屋さんがどんどん潰れている昨今、本屋さんが無い町が増えてるんだねぇ。学生時代に本屋でバイトしてたけど、あの頃…

有川さんのブログでも触れられてた。 →『図書館戦争』実写化 - 有川浩と覚しき人の日記 - Yahoo!ブログ 原作に思い入れがあるからアニメやドラマに納得がいかない気持ちは理解できる。でも、だからと出演者やスタッフや、ましてや原作者を攻撃する意味がわか…

うぉっ！図書館戦争実写化か！ 岡田准一と榮倉奈々って、予想通りすぎる。確かに郁の高身長は榮倉しか居ないし、キャラもハマるとは思うんだけど、とにかく演技が下手すぎるからなぁ‥‥‥。 でも、これは観に行く。アニメには萌えられなかったけど、実写なら萌…

やっとTSUTAYAで借りられたので図書館戦争のアニメの3〜5巻を観た。1、2巻は未見だけど、とりあえず観られるものは観てしまえと。 えーと、結論。わたしはアニメには萌えられない人なのかも知れない(涙) とってもよくできたアニメだということはわかった。絵…

[rakuten:book:15774176:detail] オットがお土産にサイン本を買ってきてくれた！ 会社の帰りに時々寄る有楽町の三省堂にはサイン本が良く並んでいて「ヒア・カムズ・ザ・サン」も買ってきてくれたんだけど（途中まで感想書いたけどアップして無かった‥‥）。…

キケン作者: 有川浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/01/21メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 217回この商品を含むブログ (156件) を見る念願の「キケン」を読了。「なるべく地元にお金を落とす」がモットーのオットが、下関駅前の本屋で帰りの新幹線…

銀婚式物語@新井素子 銀婚式物語を読んだ流れで「新婚物語」と「もとちゃんの痛い話」を引っ張り出して読んだ。「新婚」って意外と子供の話が多かったんだなぁ。「痛い話」は粉瘤のところだけ。 図書館戦争@有川浩 ついでに図書館戦争の流れで「星へ行く船」…

久々に本の感想など。 2010年からWebで連載されていたものが10月に本になって出版。少し前に読了してたのを、やっとこアップ。 [rakuten:book:15581666:detail] 結婚を題材に私小説っぽく書かれた「結婚物語」「新婚物語」の続編。家族構成や結婚式の日程な…

さてさて。とっても今さらなんだけど、有川浩さんにハマりました。 去年の2月に素子さんのサイン会に行った頃（→新井素子 on 大森望のSF漫談 - てるちゃんち）から「素子チルドレン」として気になってたんだよねぇ。最近は単行本はブックオフに頼り切りなん…

Web小説中公(→中公eブックス) 銀婚式物語の第三回。触れないだろうと思ってた、ファージの最期の話。 23歳の老成した猫ちゃんになってたファージが、ご飯を食べなくなって。飼い主である陽子さんと正彦さんにはファーが寿命だってことがわかって。でも最後の…

BUNGO -日本文学シネマ- 5話目は森鴎外の高瀬舟。森鴎外は子供向けの山椒大夫を読んだ覚えがあるのと、舞姫をチラッと読んだような気がするだけで、この話はあらすじも知らなかった。 高瀬舟というのは、江戸時代に京都の罪人が遠島になった際に高瀬川を下っ…

BUNGO -日本文学シネマ- 最終話は太宰治のグッド・バイ。いや、なんかこれは面白い。原作を読んでみたけど、これって未完の小説なんだね。どうりで唐突に終わったと思ったけど、ドラマとしては余韻があっていい感じ。でもこのまま連続ドラマにしてくれてもい…

BUNGO -日本文学シネマ- のっけから、塚越@寺田農が富美子@加藤ローサに顔を踏まれての臨終シーン。引く人は引いただろうなぁ(笑) 塚越は宇之吉@夕輝壽太に富美子の絵を描いてくれるように頼み、宇之吉もまた富美子の足に魅せられて、「あの足に踏まれる畳や…

BUNGO -日本文学シネマ- うむむむ。難しかったぞ。 カジイ@佐藤隆太は元気じゃない役も出来るんだということは判った。肺病病みも意外といけた。 趣はあったけど、なんか原作とは違うよね。別に原作通りにドラマ化しないといけない訳ではないから、いいっち…

BUNGO -日本文学シネマ- 「文豪を演る！」の二夜目は、芥川の「魔術」。原作の一人称は確かに「私」だけど、私小説ではないような気がする。櫻田竜一@塚本高史って名前はどこから来たのかな。芥川は本名みたいだし。 一夜目とは違う怪しい雰囲気。マティラム…

BUNGO -日本文学シネマ- 公式サイトによると「日本を代表する文豪が綴った、不朽の短編小説6篇に、最旬(いま)を代表する俳優達が挑む。」というスペシャルドラマ。向井りーや佐藤隆太はともかく、加藤ローサや成宮は旬か？とか山崎まさよしはドラマや映画に…

Web小説中公(→中公eブックス) 銀婚式物語の第二回。10日にチェックしたらまだ上がって無くて、そのままになってたのをやっと落として読んだ。「Web小説中公2月号」全体だと158円。高い金額ではないけど、他の連載(澤田ふじ子、山本兼一、今野敏、誉田哲也)に…

新井素子研究会さん(→新井素子研究会 MOTOKEN)でやってる質問に、今さらながら参加。 1. お名前もしくはハンドルをお聞かせ下さい。 てるちゃん 2. ハンドルの由来を教えてください。 普通にそう呼ばれることが多かったので。 3. 性別をお教え下さい。 おん…