Teruchanち

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曲げられない女 #6 リスクだらけの女の幸せさがし

曲げられない女
早紀が倒れた原因は過労。この際だからゆっくり検査を受けろと言う璃子だけど、実は早紀は注射が怖い。
璃子は夫の不倫の証拠を掴んで子供達を引き取るために仕事を探す。顔なじみの店などに顔を出して紹介してくれと頼むが、やんわりと断られる。「あたしに向いてる仕事があるはずだ。」と言う璃子だけど、何かのスキルがある訳でもないし、単なるモラトリアムなニート状態。そんな璃子の元に、正登が長部家側の弁護士となり主張を伝えに来る。
中島事務所で行われた話し合いでは、夫の善隆は母親に謝ってくれと頼む。富貴恵が電話で善隆をコントロールしようとし、璃子は「覚悟しとけよ、このクソババア。」と叫び決裂。
署長の仕事は、自分の署を宣伝すること。それと「部下にハッパかけて検挙率あげて自分の成績を上げて上司にアピールをして自分だけ出世をして定年の時に退職金をがっぽりもらう。」それが警察官僚の生きる道だと言ってた、こーちゃん。
若い女性が襲われた事件がストーカー被害で、何度も警察に相談に来ていた件での記者会見。やるべきことはやっていたので絶対に謝るなと言う副署長@小林すすむの言葉を無視して謝罪をし、責任をとって警察官を退職した。
でもテレビの謝罪会見を観た人たちは、あんなイケメンが署長で、しかもスッパリ辞めるとか言うのを聞いたらビックリだよなぁ(笑)
健康診断を受ける早紀。「おめでたかも知れません。」って‥‥レントゲン撮っちゃったんぢゃないの? 大丈夫? 永作は、ヒラヒラの衣装ではごまかせないくらいお腹が大きくなってきたよ。こっちこそおめでただよ。時給800円のコンビニバイトでは、子供を引き取るのは難しいぞ。