Teruchanち

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宿命 1969-2010 -ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京- #7 最終章〜血の結末

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「これでわかったでしょ、いかにこの結婚が忌まわしいことか。」って白井を責める三奈に、流産の原因はおまえがさせた検査だろと、先週に引き続き再度テレビの前で突っ込む。
白井と崇が親子だということを知った有川が「どうしてもっと早く崇くんに本当のことを言わなかったんだ。二人があまりにも可哀想だろう。」というとても良識的な大人の発言をしてくれて、すごく安心。
DNA鑑定の結果が出て。「つくづく人騒がせな方ですな。」って、えぇぇぇぇぇっ、親子じゃないの?!うそーん、そんなのあり?
てことは「女で活動をしてた」んだし、相手は誰だかわかんないのかと思ったら、有川が自分だと名乗り出た。その場の勢いだったけど、実は「学生街の喫茶店」で三奈に一目惚れしていたと、妙にキレイな想い出になっちゃったよ。
まぁ。その話も、DNA鑑定の結果も、嘘かも知れないよなぁとは思いつつ。
総理のスキャンダルが出てきて検察も動き始めた。相手は元中国諜報部員らしいけど、それって崇が宣子の前につきあってた子と関係あるの?