世界フィギュアスケート選手権2010 男子FS
第3グループ
- デニス・テン(カザフスタン)
- 曲はペソ・ドブル、アランフェス協奏曲。慎重にジャンプを跳んでたけど3Fで転倒。3Loもシングルと後半はジャンプが乱れた。ドーナツスピンをしたら、靴、上から、靴と目まぐるしくカメラが変わって観にくい。疲れちゃったなぁ。
- セルゲイ・ボロノフ(ロシア)
- ロシア唯一の代表。曲はシンドラーのリスト。4Tなんとか降りた。3Aで見事に転倒。なんか硬いなぁ。緊張なのか、こういう人なのか。
- サミュエル・コンテスティ(イタリア)
- 地元なので声援が凄い。曲はシクリアダス。オレンジのシャツに黒の上下、背中に木の刺繍が入って民族チック。アンデス民謡だからね。後半の3Aでお手付きだけどコンビネーションにした。楽しい曲なんだけどノリきれなかったなぁ。最後のジャンプを3つ連続にしたら3つ目でコケた。
- アダム・リッポン(アメリカ)
- 曲はヴァイオリン協奏曲。片手、両手を挙げてのジャンプ。
- エイドリアン・シュルタイス(スウェーデン)
- 曲はティアドロップ。4Tも3Aもクリア。もう衣装も曲も振りも独特すぎて、目が離せないぃ。
- ケビン・バンデルペレン(ベルギー)
- 曲は五輪と変えてリフレクション オブ アース。SPは骨だったのかなぁ。4T-3T-3T!ですべて使い切ったらしく、他のジャンプは出来が今一つで後半は疲れちゃった。でも19点もらったよ。
あぁぁぁ、ドキドキしてきた‥‥。
「どうしても金メダルを期待してしまうけど、納得のいく演技をして欲しい。」っていいこと言うっ、国分!
第4グループ
- ジェレミー・アボット(アメリカ)
- 曲は交響曲第3番。4Tで転倒。2Aも転倒。前半は硬い気がしたけど後半はノッてきた。
- 小塚崇彦(日本)
- 曲はギター・コンチェルト。4T転倒。3Aがすっぽ抜け。終わってから悔しそうな顔。
- ブライアン・ジュベール(フランス)
- 曲はエンシェント・ランド。4T-2T。4T。3Lzで転倒。クワド2回成功させたのに、転倒があったからか終わってから舌を出したよ。シーズンベスト更新。
- パトリック・チャン(カナダ)
- 曲はオペラ座の怪人。3Aはキレイ。後半の3Loで転倒。
- ミハル・ブレジナ(チェコ)
- 曲はパリのアメリカ人。クワド回避してノーミスを狙うも3Fでお手つき。でもなんか気持ちいいんだよなぁ、この人。
- 高橋大輔(日本)
- 曲は道。両足着氷で回転不足だったけど史上初の4F!ステップのとこでアップしすぎで身体全体が見えなかったのが不満だけど、ストレートラインステップの辺りからは、もう泣けてきた。
演技中も泣けて、結果が出ても泣けて、インタビューの時に本田くんが解説席から「大輔」と話しかけたところで号泣。うわーん。
表彰式が始まったところで、めざましが始まっちゃった。うそーん。占いなんてどうでもいいから、君が代を聞かせろよ。