Teruchanち

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ギネ〜産婦人科の女たち #5

グラチャンバレーで時間がずれたけど、先週で懲りたので録画できた。
他の医師に止められても、帝王切開すると騒ぎ、口をふさぎ手足持ち上げられて連れて行かれる奈智。君島は休暇をとらせようとするが、榎原浩史@中村橋之助は忙しくした方がいいと婦人科で預かる。医師として一番重要な客観性を持っていないと奈智を叱る榎原。自分を客観的に見られるまでメスは握らせないと宣言。
榎原は奈智に、末期の卵巣がんの女子高生・三井さやか@永井杏を担当させる。母親@明星真由美にいじめで自殺未遂の過去があることを聞いた奈智は、さやかが屋上に行ったり、剪定ハサミを持つだけで過剰に反応。
美和子のお通夜には病院からは誰も参列せず、桧口だけが友人として顔を出す。
病院からの説明を受ける前に、いかにも怪しげな弁護士・岸本@半海一晃が徳本家を訪れて、母体死亡は9万件のお産で7件しかないなどと知らせて慎一を不安にさせる。その後、週刊誌に院内感染で死亡の記事が載り、岸本は慎一にカルテ開示の請求をけしかける。
病院には落ち度は無いという記者会見をテレビで観た慎一は、病院に来て「この週刊誌の記事が間違えてるって柊先生に説明して欲しいんです」と訴える。見かねた桧口が奈智を病院の外に呼び出して慎一に会わせる。
「徳本さんのことは忘れたいんです。残念に思っていますが、でも私はそこに立ち止まってはいられないんです。すみません患者が待ってますので。」
ぐわわわー、よかれと思ってしたんだろうけど、逆効果だったぞぉ、桧口。これはもつれる。絶対にもつれる。それでなくても微妙な問題なのに。最初は聞く耳を持っていたのに、頑なになるぞー、これは。
そんな奈智の知らないところで、玉木は三角関係に突入中。助産師の木村明子@映美くららは、元宝塚トップスタートは思えないお色気攻撃。玉木には病院を辞める時は連れて行けと言い、嶋には玉木辞めるかもと言って揺さぶる。女の勘で敵だと気付いてるんだろうね。嶋は玉木に「先生が辞めるなら私も辞める」とサラッと言って「もしかしてコクった?」と驚かれてた。