Teruchanち

写真が好き。食べるのが好き。お酒が好き。青が好き。

リアル・クローズ #10

http://real-clothes.ktv.jp/index.html
次々と松善に引き抜かれる越前屋のメンバー。経営戦略部の尾崎に美姫のアシスタントのアヤ@えれなに田渕に凌‥‥。
そんな時、SIELA&KEITHの社長とデザイナーの来日に合わせて、翌日にプレゼンをすることに。残りは24時間ということでカチンカチンとカウントダウンが始まる。しかも、事前に挨拶に行ってみれば松善もプレゼン予定で蜂矢が暗躍。なんですとー(怒)
タブタは合コンと称してお客様達(メル友のまゆを含む)のご馳走おじさんと化して生の声を聞き、美姫は「朝までにここに売り場を作ります」と宣言。夜を徹しての売り場作りが行われる。
しかし朝になって松善と契約するのでプレゼン不要と連絡があり、絹恵は社長達が乗る車の前に躍り出て「ハナシヲぉキイテクダサイ」と通せんぼ。
アジア統括のダニエル・ミヤザキ@升毅は狭い売り場だと文句を言うが、デザイナーのパトリス・キースは「リアル・クローズだね」といい感触。しかし最終的な決定は松善。決め手は蜂矢がパトリスにした贈り物で、今ではもう手に入らないパトリスの父親がデザインしたネクタイ。皮肉にも蜂矢が子供のころに美姫からもらったものだった。
さて。プレゼンは9時の予定だったけど、いろいろあったから10時近いよね。開店までに元の売り場に戻すのは、ホントに可能なのか?
タブタは松善ではなくイギリスに行くことに心を決め、絹恵に「俺と一緒に来るか?」とまるでプロポーズな台詞を‥‥。
美姫に「まわりの人間が去っていくことに耐えられないのは、ひとりで何もできない人間だからだ」と言われた絹恵は、タブタを引き止めることはしないんだろうなぁ。自分も、きっと行かない。越前屋が好きだから。
蜂矢と密会して、松善に行くとばかり思われてた凌は、実は「敵を欺くにはまず味方から」とまわりを騙して、スパイ大作戦を決行。蜂矢のような中途半端なS男は嫌いで、M男にしか興味がないらしい。ニコリンとかどう?
SIELA&KEITHの社長は、デイビス教授@ROMESだ!と思ったんだけど違う人だった。白人のおじさんはみんな一緒に見えるのかな‥‥。