Teruchanち

写真が好き。食べるのが好き。お酒が好き。青が好き。

Xmasの奇蹟 #33, #34

Xmasの奇蹟|東海テレビ昼ドラ

#33

柏木にお願いされてマンションに来た浩志。柏木は散歩に出て留守で二人きりなので、音楽をかける直。ってなんで青の月‥‥。自然と指が動く浩志。それを見てしまった直は、疑問を感じ、アレキサンドライトの指輪を浩志に見せる。
散歩から戻った柏木は、身体がピアノを覚えてるかも知れないから鍵盤を触ってみてくれと赤の月をかける。しかし覚えていないと言い張る浩志。それを聞いて柏木は「俺達夫婦の証人になってもらいたい」と懐から婚姻届を取り出す。
帰り際、「さっきの指輪は‥‥お邪魔しました。お幸せに」と必死で笑顔で言う浩志。これでいいんだよ、直は俺を忘れたがってるんだから。
またしても家の前で待ってた仁美にも、前のように暗い態度。仁美がキスしてきたら、ちょっと我慢してから拒否。ツレナイ(笑)
で、直は婚姻届に記入して柏木に「あたしと結婚して下さい」‥‥。ま、いいけど。
しっかし。どうしてこの二人はいつまでもこのマンションで暮らしてるんだ。新居を探す時間がないとしても、柏木の部屋に住めばいいじゃんねぇ。堤家より良い部屋だろうに。まぁ、予算の都合でセットが用意できないからなのはわかってるけど。

#34

さえきりなが歌番組で紹介したことがキッカケで赤の月が売れ始める。さえきりなって誰だっけ?
柏木は、直との間に嫉妬するミツコに「ミツコにとって俺は過去だ。俺にとってもミツコは過去だ」と言い、ミツコは「あなたにとって女の人はいつだってそうなんじゃないの。しばらく夢中になっても、しばらくすればみんな過去を彩る景色。今までの奥さんだって。違う?」柏木って何回も結婚してんの?
林田家を訪ねた直は浩志に「現実を受け入れて、愛する音楽をそのまま愛せたら‥‥今のあなたのピアノに対する気持ちが変わったら、すぐに連絡してください」と言う。やっぱり浩志は死んでないかもと疑い始めたのかな。それなのに柏木と結婚って、生きていてもらう為とはいえ残酷な女。ショックを隠して(隠しきれてないけど)「ご結婚おめでとうございます」と必死に言う浩志。
部屋でドヨーンとしてると、ストーカー・仁美が「玄関開いてたから」と勝手に入ってくる。一人になりたいという健に「ツラい時こそ二人で居た方がいいんじゃない。林田健は寂しがり屋だから」とか押しつけ。でもちょっと反省して帰ろうとする仁美の腕を浩志がひっぱって強引にキス‥‥から、その先。あちゃちゃー。で、あげくに「ごめん」って(汗) また腹筋さらして、奥様サービスは万全だけど。健ママは今さら、その気が無いのなら仁美にちゃんと言えとか言ってるけど、今さらだよ。もう引き返せないぃぃ。
直がノクターンに居るとやってきた博人。実花に聞いたと柏木との結婚の話をする。驚くミツコは「助けてもらってるって愛情なのかしら」と訝しげ。柏木とミツコの過去を知らない直は、自分を心配してくれてると自分勝手に解釈して「あたしは幸せだわ」と笑顔。ミツコは「あたしは祝福するわよ」と言いながら睨む。
柏木が会社への背任行為が明らかになってアポロンの社長をクビになる。ダブルエックス買収の際にプールしていた資金を独断で使い、しかもアポロンクラシックは利益を出していないので背任罪で起訴されると。そりゃそうだよなぁ。その会社の社長はオンナ→妻なんだもんなぁ。黒幕はミツコ。何かやってくれると思ってたよ(笑)