東京DOGS #10[終]

http://wwwz.fujitv.co.jp/tokyo-dogs/index.html
やっと終わった。最終回、20分も延長した意味が全然わからん。時間を無駄に使わせないで欲しいよ。あ、そういう意味では3ヶ月間が無駄だけどさ。
「17年前、お前は俺の大切な人を奪った。もう二度とお前に俺の大事なものを奪わせはしない」って、これが月キュン？　その割にはあっさりと日本から立ち去ろうとしてたし、抱きついた由岐は背面投げするし。
置き引きくらいで空港で発砲って、ありえなさすぎてツッコむ気も起きなくなるよ。あのまま飛行機の乗ろうとしてたの？警視庁からNY市警に戻るのに拳銃持ってるって、あれは奏の私物なの？日本で。ありえねー。
#5-#8もレビュー書こうと思ってたけど、そんな元気ないや。メモは捨てよう。
奏ママの電話は、今までで一番ムカついた。今はまずいって言ってるのに、家に忘れたたまごっちが病気になって死んじゃうかも知れないから、奏に家に帰ってうんちを流してくれって‥‥。お前が帰れっ！
笑いはやっぱり全体的にスベってたし。大塚寧々の「ギャフンと言う顔と言わない顔がある」とかは面白かったけど、ヒロたんが由岐のホテルの部屋を出る時のうぅぅぅって苦しがってるのとか、鈍感のドンちゃんとか、止めて欲しいよ‥‥。
絶対に怪しいと思ってた大友も、ゆり先生も、無実だったみたいだし、無駄にNY市警から来た奏の上司の三上@別所哲也もただ無能なだけだし。ハムの人は無能でもいい人なはずなのにぃ。
日曜日に「ネタばれ！映画化！」ってタイトルの芸能ニュースを目にして、読まないようにしてたんだけど、それに書かれてた「奏がアメリカでテロに巻き込まれる」「視聴率獲得の為に二人のヌードシーン」「来夏公開の映画にリンク」ってどれも間違った情報じゃん。映画化がなくてホッとしたけど。
あぁぁぁ。納得いかない。もう忘れよう。
でも次クールはドクターヘリ。あれが月９って、末期症状。何か間違ってる‥‥。