Teruchanち

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咲くやこの花 #3 嘆きつつ

咲くやこの花 | 土曜時代劇
由良にお城で逢いたいのは勘当された父親だと聞かされて、かるた腕競べに出る気になった、こい。
6人一組の予選で次々と札をとっていると、しのの「また目立とうとしてる」という意地悪な声が聞こえ、戦意喪失。でも応援に来ていた由良の顔を見て気を取り直して戦線復帰し、みごとに勝ち抜け。
こいは由良がどうしてもお城に入りたい理由が、実は父の仇討だったと知って悲しむが、家賃の為に大事な家系図を売ったという由良に「かるたで戦っている時の侍のような目が見たい」と言われ、引き続きかるた腕競べに出る気になる。
お師匠さま@はな先生は、こいが由良に恋をしていることを言い当ててた。学問だけではなく恋も熟練者? 「その人と逢えたことで自分自身と出会えたなら、それも恋の実り」とは何もない人からは出ない言葉だよね。
こいちゃんは由良には侍の目に見えるんだねぇ。はなじゃなくても、恋する乙女の目に見えるけどね。