Teruchanち

写真が好き。食べるのが好き。お酒が好き。青が好き。

プスッ

キッチンに入って流しの前まで歩いたところで、足の裏にプスッとした感触。
前日に割れたガラスのボールの破片が刺さったことを、頭では瞬間的に理解したんだけど、つきかけた足を止められず、つい体重をかけてしまい‥‥イタタタ(汗)
傷の大きさはトゲが刺さった程度だし出血もちょっとしかないけど、コロッとした感触があるし、足をつくとズキッと痛いので念のために病院へ。こういう時にネットは便利。近所の整形外科を探せたし。
おじさま先生は「どれどれ」と傷をグリグリやるも破片は見つからず(痛かったのに)。ベッドに俯せにされ麻酔を数本(これも激痛)打ってからメスで切ってお終い。何も言われないので「入ってました?」と訊くと、取りだした破片は2ミリ程度。奥の方に入っててわかりにくかったらしい。看護師さんは何故か、見せてくれた破片を「持って帰る?」と差し出したけど、処理に困るので捨ててもらったよ。
オットには「ガラスを割った翌日に裸足で歩くなんて信じられない」とバカにされたけど、刺さった瞬間までそんなこと忘れてたんだもんなぁ。いや、忘れること自体が信じられないんだろうな、たぶん。