写真講座@タマタカ

昨日は、玉川高島屋の写真講座に行ってきたよ。募集サイトには特に記述が無かったけど、毎月違うテーマで開催するから何となくコースになってるけど単発参加OKな形式らしい。昨日は2回目でテーマは「小物・雑貨を撮る」。
最初の30分は講義、1時間くらい撮影をして、最後に講評。10人程の参加者の全部の写真を見るので、時間はかかるけど有意義だったよ。いきなりカードを提出させられたので、撮りためたプライベート写真が露出してアワアワしてる人も多かったけど(笑)
撮影タイムの前に言われたのは「光の捉え方」。一面が窓で屋上ガーデンに面した部屋で撮るので、窓からの光を受ける逆光で、こちらにレフ板を立てて柔らかい光で撮りましょうと。しかーし、さっきまでピーカンだったのにいつの間にか曇っていて、レフ板が意味をなさなくて残念。
申込確認のメールに「自分のお気に入りの小物」を持参するようにと記載されていたので、アクセサリーとかを持ってきてる人が多かった。

それなのに、ぬいぐるみを連れて行くのは、どうか(笑)
日の丸写真にならないように気をつけてるつもりが、これは縦向きなのもあってしっかり真ん中。3分割構図にしてるつもりの写真も「顔が真ん中」と指摘されてしまった。先生も「いい写真を褒められるのもいいけど、悪い写真をケナされる方が勉強になる」と言われたように、目からウロコも落ちるし、自分の欠点って自分ではわかりにくいので、すごく良かった。痛いけど‥‥。

これは比較的いいと言われたヤツ。メガネは難しいぃ。

全部を見終わって「意欲的な写真を撮ってる」（←ホメてる訳では無いよなぁ）と言われたのは、こんなのを撮るから。ネックレスとか指輪とか撮ってる人とは方向性が違いすぎる。右のは観葉植物の鉢の中に入れたんだけど、しっかり顔が真ん中。

教室の後は、屋上庭園で自主練。他にも小物を外の光で撮ろうと奮闘してる人が居てご挨拶。

この間（→タマタカ - てるちゃんち）は、ベンチがどこも人でいっぱいで撮れなかったけど、パラソルの下のテーブルが空いたのですかさず撮影。

植物の間にはこんな道もあってオシャレ。これだけ見ると、とても建物の屋上とは思えないなぁ。
これから毎月一度は行く予定なので、季節の移り変わりも感じられるかな。楽しみ〜、でも冬は寒そう。