インディゴの夜 #1-3

ソーラーローン完全ガイド
Xmasの流れだし、番宣も力入れてるみたいなんで観てみたけど。まず1話で晶@森口瑤子が婚約者にフラれて仕事もクビになってというところがダイジェストみたいで、初回だよね？と不安になっちゃったよ。
ホストクラブって前面に出してた割にイケメンがマネージャの憂夜@加藤和樹しか居ない。犬マン@天野浩成も範疇だけど地味だし、他にもイケメンな役者は居るけど役がイケメンじゃないし。バラエティ豊かなホストが売りなんだろうけど、わかりやすくメンツを紹介してくれないから、全然覚えられない。Webの情報と照らし合わせて、やっとだよ。こんなことするのって誰かのファンかレビュー書く人くらいだよ。
昼ドラってのはトンデモな主人公が多いから、感情移入できることは必須じゃないのかも知れないけど、それにしてもイヤな女。先端の情報を持ってるはずの編集者のくせにホストに対して「女に愛想をふりまいてお金もらってるだけ」とか考えてるって、ありえないし、その言葉に不満気な憂夜に「何か悪いこと言ったかな」って返すって想像力も礼儀も無さ過ぎ。憂夜が「（みんなが）プロとして常にお客様に心から喜んで頂けるよう懸命に努力している」ってのも台詞で説明するんじゃなくてエピソードで示してくれないと、説得力ないしなぁ。
晶がClubIndigoに居つくまで、ずっとウェディングドレスを抱えてるのもヘンだった。せめて袋とか入れようよ。でも凄いボリュームだったドレスが雨に濡れたら一発でシュンとなったのは笑えたけど。
刑事の豆芝こと柴田@我修院達也のキャラも生かせてないなぁ。小さい柴田で豆芝ってメイちゃん？とか思うけど、原作はこっちのが先か。あぁ、店に覚せい剤のガサ入れるのに、鑑識は居なくて見張り役みたいな巡査ばっかりなのもヘンだった。
まぁ、あと少しは観てみる。ホストのフルメンバー揃わないと話にならないだろうし。エンディングを歌ってるINDIGO4のうち、まだ一人しか居ないもんなぁ。